イシガレイ、アイナメ狙いin徳島、鳴門市

全日本サーフ的な事なのですが、25魚種を達成後、41魚種にチャレンジしてから、イシガレイを釣ってない事に気づき、可能性がある鳴門市にまたやってきました(^^;)
今回、一緒に行く予定のイザナギサーフのしんちゃん、またクラブメイトの村田君ともに、急遽都合が悪くなってしまい、餌を全キャンセルするわけにもいかないのて、どうしたものかと思案していました。
しかし、同場所に投翔会ククレさん、投魂会の六さんが行く予定との事で、1人での夜釣りが怖い私も、少し遅れて単独では初四国釣行にチャレンジする事にしました(^.^)
お二人より約2時間程遅れて鳴門に到着し、挨拶を交わすと既に33センチクラスのアイナメを仲良く一匹ずつゲットされたとの事!
仕事疲れから、道具だけセットして仮眠して、朝からイシガレイ、アイナメ狙いのつもりでしたが、食い気があるようなので、少しだけ釣る事に(^^;)
そして一投目の竿から、アイナメ特有のアタリが♪
小気味よい引きで上がってきたのは、41センチを少し超える良型のアイナメでした。

そして次は六さんが35センチのアイナメをゲット!

お次はククレさん、アイナメ33センチ!

ここで私はあまりの睡魔に耐えきれず、車に戻って寝袋に潜り込みます。
2時間も寝ていませんが、東の空がやや白み始めた頃に起きて、アイナメとイシガレイを釣るべく投げ始めます。
すっかり夜が明けた頃に、ククレさんがマコガレイ30センチちょいクラスを二枚釣り上げます!
流石はマスターと並ぶカレイ名人( ^_^)

その後、私にアイナメ45センチが来てくれました。

その後も狙いのイシガレイは釣れてくれず、昼前には3人とも餌も使い切り、ストップフィッシングとしました(^^)
ククレさんはアイナメ30〜35センチ2匹に、マコガレイ30センチクラス2枚。
六さんはアイナメ32〜35センチ3匹。
私はアイナメ41、45センチに、カサゴ25、23センチでした。

ククレさん、六さん、一緒に竿を並べさせていただき、ありがとうございました(^o^)
また機会があれば、宜しくお願いします♪

今回のタックル。
竿、がま投バトルサーフ33号430
大型スピニングリールに、道糸は、ゴーセンリミテーション磯CXサスペンド5号、ゴーセンテーパーライン6〜12号。
仕掛けはがまかつ、極投カレイ五目の14号を使用しました。

スクラップ  Vol.47

八月二十八日、鳥取県砂丘海岸で全日本サーフ連盟主催の「クラブ対抗キス」が行われた。
 
この大会は連盟さん下の各クラブから選抜されたーチーム三人の選手が釣ったキスの総重量で競うものである。

 大阪協会からは大型バスに分乗して参加したが、当クラブからは私と千本さん、平田さんが参加した。
 競技時間は午前五時将から十時までの五時間だが、スタートの五時ころはまだ暗くてヘッドランプがいる。一昨年から三年続けてここ砂丘海岸での大会だが、前、前々回の時よりも波は静かで、今年は釣りやすそうだ。
 70メートル㍍ラインに投げた八本バリの仕かけを、ゆっくりと引いてきたが全くアタリらしいものはない。明るくなれば釣れるだろう、と楽観していたが、その通り三投目でやっとアタリが出た。ポイントは50メートルくらいで、15〜20センチの良型キスが三連だ。そのあとも素バリなしで、一度は四運もあっにが、六時過ぎからバッタリとアタリが遠のいてしまった。
 50メートルほど離れたところでは、好調に釣れているようだがどうも小さい。審査は重量だから、18センチ級なら一尾でピンギス四〜五尾分はあるという計算から、早朝に良型が調子良く釣れたことに未練が残り、その周辺から早く移動出来なかったのが結果的にはロスだった。
釣り場を移ってからは、10センチ前後のピンギスながら好調で、六連でくることもしばしば。
 夕イムアップの午前十時には六十ー尾がクーラ一に収まった。検量の結果550グラム。千本さん、平田さんとも不調で、千本さん三十三尾で360グラム、平田さんは三十一尾で395グラムだった。
 出場選手はさすがに各クラブのえり抜きだけあって、百尾以上釣っている人も何人かいたし、尾数は少なくても型が良くて、目方で勝っている人もいた。
        一
 この大会の優勝は、兵庫協会龍野サーフチームで5250グラム。個人では同チームの糀谷さん3512グラムと驚異的な重量で圧勝。

 ここ数年「クラブ対抗キス」はキスの数釣り大会でありながら、天候などの影響で数の釣れない大会と言われていたが、今年は全体的にキスが釣れ、新調された優勝旗にふさわしい大会だった。
 
(西大阪サーフ・吉本 克己)


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スクラップ  Vol.46

二十一日、和歌山県の御坊・煙樹ケ浜で行われたクラブ例会で、全日本サーフ連盟のウシノシタの記録魚(実寸55・8センチ)が出た。
これまでの記録は55・5センチ。3ミリオーバー。現在全日本サーフヘ記録申請中。
 五十四年までの数年間、八月の例会といえば煙樹ケ浜での夜釣りと決まっていたが、最近三年間、なぜか遠ざかっていた。
 台風5号の襲来でかなり荒れた後だから、ひょっとすればバカデカイ大物が出るのでは、と期待して、広大な釣り場、煙樹ケ浜へ散らばったのは午前一時半ころだった。
 暗い間はイシモチやシマイサギを狙ったが、イシモチはほとんどが25センチ級、シマイサギも25〜27センチばかりで、期待した大型は出なかったが、すっかり明るくなった午前五時ころ、公民館の裏あたりで竿を出していた中田さんの竿が大きく曲がった。ウシノシタの記録更新魚で、釣った本人より周囲の方が興奮気味だった。
 エサはマムシで、ハリス5号、ハリは丸セイゴの13号を使っていたそうだ。他にもウシノシタは30〜41センチのものが六〜七尾釣れた。
 また明るくなると、一斉にルアーを引いてエソを狙ったが、井口さんは35〜41センチのエソを六尾もヒットさせていた。
 キスはやはり夜中にきたものが大きく、最長は矢野さんが釣った25センチだったが、数はもうひとつ。最も良く釣ったのは大西さんで、15〜20センチ扱が二十五尾ほどだったが、ちょっと物足りない感じだ。
 土地の人の話では、満潮時を狙えば連日五十〜六十尾は釣れるとのこと。この日は午前十一時ごろが干潮で、納竿が午前八時半ごろだったから条件としては良くなかったわけだ。
煙樹ヶ浜は広くてポイントがつかみにくいが、外洋に面しているだけに夢のある釣り場であることは間違いない。
 
例会の成績(全日本サーフ対象魚3尾の合計長寸)
 ①井口照夫=116.2センチ(エソ41・0、同36・2、ウシノシタ39・0)
 ②中田武範=102.4センチ(ウシノシタ55・8、イシモチ23・5、同23・1)
 ③矢野敬川=99・7センチ(エソ42・4、ウシノシタ33・1、キス24・2)
 ㊨石本英三=88・7センチ(エソ41.4、イシモチ23・9、同23・4)
 ⑥永沢弘雄=88・1センチ(エソ36・8、シマイサギ27・4、イシモチ23・9)。

(西大阪サーフ・吉本 克己)

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スクラップ  Vol.45

七月三十一日、キスを狙って北陸方面へのバスツアーがあったので、会友の松原さん大野さんらを誘って参加した。行き先は波松と小松海岸だったが、抽選の結果、私たちは波松の海水浴場から城新田へかけての海岸と決まった。
 
海水浴場から約二十分ほど城新田へ歩いて、道路が工事されているあたりで浜へ下りた。
ヘッドランプをたよりに、投げ専用キスバリ8号を結んだ五本バリの仕かけをセット。第−投は午前四時を少しまわっていた。
 暗いうちは良型のキスを、と思って置き竿で狙ってみたが、何の音さたもない。以前は夜明け前によくアタリが出て、良型のキスが釣れたものだが・・・ヘッドランプがいらなくなった午前四時五十分ごろまでねばってみたが、結局徒労に終わった。
 
この日はなぜか、夜中の十二時ごろから頭が痛くなってどうも気分がすっきりしない。それでも八本バリの仕かけに取り換えて、午前五時ころから引き釣りを始めた。少々ウネリがあったものの、波打ちぎわで小気味よいアタリがあって、14〜15センチのキスが四連で上がってきた。そのあともほとんど素バリなしで、順調にキスの数が増えていったが、時間がたつにつれてフグが交じりだす。午前八時ごろにはフグが三尾とフグにカミ切られたハリスが五本という釣果?もあって、ほとんどキスが顔を見せなくなった。
 
キスがホイホイと釣れている時は、頭の痛いのも忘れかけていたが、こんな状況では余計に頭が痛くなってくる。
 遠投に切り替えてみた。80メートルくらい投げて50メートルくらいまで探ってみると、キスが三連で来たがガッチョのオマケがついてくる。
 場所を変わって遠近を探ってみたが計フグ4、・ガッチョ2、キス1くらいの割合でキスの数が増えるよりハリの消耗の方が多いくらいだ。
 薄曇りで、少々ウネリがあったものの、海は比較的隠やかで釣りやすい一日だったが、タイムアップの午前十時までの私の釣果は、10〜15センチのキスが四十六尾だった。 早朝、調子が良かっただけに、・もう少し釣れていると思ったが意外と少なかった。松原さん四三尾、大野さん四十五尾で良く似た釣果だったが、私たちと同じ釣り
場へ入った人たちの中では水谷さんがトップで七十七尾も釣っていた。
 
水谷さんとは家が近くということもあって、何回か同行したことがあるが、遠投を信条とするキャスターで、常に150メートルくらいは投げる。後で聞いた話だが、この
日も常に遠投して釣果をあげたそうで、的確な状況の判断はさすがと感心させられた一日だった。
 
(西大阪サーフ 吉本 克己)

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スクラップ  Vol.44

夜釣りでチヌの大物を狙い、昼はキスの数釣りを、というぜいたくな計画をたて、十七日の午後八時、会友の井口さんと家を出た。
 
まずは夜釣りで大型のチヌが良く出るという中紀・有田川じりで竿を出した。雑誌などでも紹介されているが、先日当クラブの千本さんが大型をバラしたということを耳にしているし、夜中の十二時ごろが満潮で竿を出したのが十時半ごろだったから、条件としては悪くはない。だが翌午前三時ころまでの間に、アタリらしいアタリは私の竿に一回あっただけで、二人とも丸ボウズだ。
 これではあまりにもみじめなので、相談の結果、通い慣れた推賀崎へ転進することにした。
 
結果的にはこれが成功したわけで、第一投目に23センチのキスがきた。ここで釣れるキスはほとんどが18センチ級の良型だが、そのキスに必ずといっていいほどオマケがついてくる。それはエソだ。リール
を巻いていると急にグーッと重くなる。エソが、釣れたキスをくわえているのだが、これはこちらも承知していることで、そのエソを
すくうためにタモもちゃんと用意してある。と.キスよりもエソの方がありがたいわけだ。
 
エソの襲来を誘うようにゆっくりとリーリングすれば良いわけで、第一号は井口さんに来た。水面近くまで巻き上げられたら、エソもくわえているキスを離せばいいものをよほど強欲なのだろう。これはうまくタモですくったが、中には賢い?エソもいて、途中で離すヤツもいる。
 日が高くなるとキスのアタリが渋くなったので、今度はルアー作戦だ。二人で盛んにルアーを引いたが底へ沈めると根がかりするので、手を休めるわけにはいかない。非常に疲れる。キスの数釣りも疲れるがその比ではない。
 
まず私のルアーにヒットした。キスをくわえてるのと違って、ハリがガッチリとかかっているからタモの必要はない。続いてすぐヒットしたが、これは非常に力が強くエソならかなりの大物だと思った。当クラブの石本さんがルアーで48センチのチヌをヒットさせているので、一瞬そんな思いが頭をよぎったが、敵は40センチをオーバーする大きなサバだった。
 こんなサバを二尾とりこんだが、大サバのファイトは、私たちが投げ釣りでふだん釣っている獲物にほな心力強さで、久しぶりに興奮したひとときだった。
 
結局、この日の釣果は、35〜38センチのエソ三尾、43センチのサバ二尾、18センチのチャリコ三尾、中型キス七尾のほかカワハギ、ベラなど数尾で、井口さんもエソ三尾、アブラメの31センチ、イシモチ30センチのほかキス、チャリコなど十五尾くらいは釣っていて、有田川じりのうっぷんを晴らすに十分な雑貨崎での一日だった。

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(西大阪サーフ・吉本 克己)

スクラップ  Vol.43

 ゴールデンウィークの始まった四月二十九日、今シーズン最後のアブラメ狙いときめて、鳥羽の答志へ出かけた。
ゴールデンウイークの天気予報は、前半はぐずつき気味という予報だったが、鳥羽へ着いてみると曇り空で風が強い。
 午後四時半、釣り場へ到着。早速仕かけをセットして投げ込んだ。
道糸3号、オモリ25号を使っていたが風が強く、道糸はたるみ気味。だがそんな糸フケをものともせず、午後六時ころ大きく竿が舞い込んだ。
 ここの釣り場は水深があるので、水面に姿を見せるまでの間、何回もシメ込んで楽しませてくれる。慎重に波止へほうり上げたアブラメにメジャーをあてると35・0センチもある。約一か月ぶりに手にしたアブラメの大物だ。
 この日は午後八時が満潮だから条件としては最高だ。辺りが暗くなりかけたころカレイが来た。これは30センチ。
 午後五時半から降りだした雨がだんだん強くなってきた。風も相変わらず強い。
 こんな日の夜釣りは、いくら好きなことであってもイヤなものだ。九時ころには雷のおまけもついた。こうなっては釣りどころでJはない。オールナイトの予定だったがこの日はあきらめて宿へ逃げ込んだ。
 翌三十日は午前四時に釣り場へ出た。雨はやんでいるものの風は強く、大きく糸フケが出来て釣りにくいことおびただしい。それでも五時半にはアブラメの31・8センチが来た。L
 明るくなってからはキスが釣れないものかと、ハリを投げ専用キスの10号に換え、青イソメをつけて投げてみた。だが、海が荒れ気味なためか、まだ時期が早いのか、アタリすらなく、エサもそのままの状態で上がってくる。
 エサもたっぷりあったので正午
まで粘ってみたが、結局アブラメ、カレイとも釣れず、キスの姿も見ることも出来なかった。
 風、雨、雷と三拍子そろった悪条件下での釣りだったが、アブラメ35・0、31・8センチ、カレイ30・0とアナゴが三尾のほかにメバル、ガシラなどの釣果だった。
 狙ったアブラメの大物は釣れたものの、ちょっと物足りないクーラーの中身だった。
 
(西大阪サーフ・吉本 克己)

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スクラップ  Vol.41

 今、あちらこちらでアブラメが釣れ盛っているが、産卵後の体力を回復した、いわゆる花見ガレイのシーズンでもある。
 三月十三日に行われたクラブの例会では、アブラメのほかに20〜28センチのカレイを一人で八尾も釣ったメンバーもいて、まさに盛りである。
 この時期にはアブラメしか狙わない私だが、そんな食べごろのカレイを見て、珍しくもカレイを釣ってやろうと三月二十日、徳島の津田へ出かけた。
神戸の青木を午前二時二十分発のフェリーに乗ったから、徳島へ着いて釣り場の
材木置き場の波止で竿を出した時は、もうすっかり明るくなっていた。
 カレイ狙いといっても、波止にいれられているテトラの下に、大型のアブラメが潜んでいるのをほうっておく事はない。三本の竿はカレイを狙って沖へ投げたが、一本はテトラの際へ仕かけを落とした。すぐにアブラメ独特の、竿を引っ張りこむようなアタリがあったが、これは見事に空振り。
 先客の中学生らしい三人連れが27センチ級のカレイを上げた。この日は午前九時ごろが満潮だから、条件としては上々だ。少年たちはその後も、小型ながらカレイやアブラメを上げて歓声をあげているがどうしたわけか私の竿はピクリともしない。
 少年たちのエサは青イソメらしいが、払のはマムシだから上等なんだがナ−、と思いながらも、アタリがないとあせってくる。
 満潮前の午前八時半ごろ、待望のアタリだ。サーッと糸フケが出来た。大きくあわせるとズシッと重い。アブラメのように頭を振る抵抗はないが、底をはうようにす
ぐ足元まで姿を見せない抵抗には力強さがある。マコガレイの30・7センチだ。ちょうどこのころがジアイだったのか、バタパタと釣れて30センチ扱をもう一尾のほかに手のひら級を三尾追加した。
 しかし、ジアイは短く、その後はバッタリとアタリが遠のいてしまった。つかの問の忙しさに食事をするのも忘わていた。携燃でウドンをたいていると、沖アミでガシラ釣りを楽しんでいた息子が
お父さん竿が落ちかけてる!!」と叫ぶ。
その声に振り返ると、アブラメ狙いの竿が引っ張りこまれようとしている。テトラの下に潜りこんでいるヤツを強引に引っ張り出すと、30・6センチのアブラメだった。
その後もアブラメは活発で、30.4センチと中型を追加したが、昼過ぎから風が出て来た。

午後ニ時に迎えの船が来たので竿をしまったが、最後に息子が上げた竿に、30センチのアブラメが食いついていて大喜びの納竿だった。
 結局、この日の釣果は、狙ったカレイは30センチオーバーが二尾だったが、片手間に狙ったアブラメの方が良く、30センチオーバーが三尾も出た。
 同行した津村さん親子も、大神子の浜でカレイとアブラメの大型を釣っていたし、神戸で出会った会友の大西さんも、沖の一文字でアブラメの大型を三尾も釣っていたから、カレノ、アブラメとも今まっさかりだ。
 (西大阪サーフ・吉本 克己)

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